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#36★ ページ36

涼介side




大ちゃんの居る部屋

係の人に聞いた

415室だって

誕生日じゃん……なんて思いながら部屋に向かう




ガチャッ))



涼「迎えに来たよ、大ちゃん」

大「……なんで?なんで来たの?彼女と一緒にいればよかったじゃん……」

涼「うん。だから来たんだろ?俺の彼女は大ちゃんだから」

大「嘘つきっ……だって今日他の人と店に入ってくの見たもんっ……」

涼「あぁ〜、あれ?あれ知念だよ」

大「ふぇっ……」



泣き出しちゃった大ちゃんを慰めるように

部屋の中に連れてった

椅子に座らせて

俺は向かいにしゃがんだ



涼「知念と色々相談してたんだ。彼女が喜ぶデートをするにはどんなのがいいかなーって」

大「じゃあっ……」

涼「俺は浮気もなんもしてない。大ちゃんだけだもん」



そう言うと抱きついてきた大ちゃん



大「ごめんねっ……俺勘違いしてたっ……ごめんっ……」

涼「ふふっ、大丈夫だって。あ、でも……」

大「でも……?」




ボフッ))




涼「俺をここに連れてきたってことは、どういうことか分かってるよね?」

大「やま、ら……」

涼「もう知らねぇぞ」



大ちゃんをベッドに押し付け、噛み付くようにキスを落とした

舌も入れてぐちゃぐちゃにした

服も脱がせて下で喘 ぐ大ちゃん



大「やらぁっ……ふぁぅっ……」

涼「勘違いした罰だよ。大貴」

大「だい、きっ……?ひぁっ、ごめ、なさいっ!」



いいところに当たったのか涙目になってる

調子狂うし……/



大「や、まらっ、らめっ…イッ、ちゃうっ」

涼「イケよ」

大「やぁっ……んぁぁぁっ……!」



ビクッと震える大ちゃん

息を乱してる

そこに俺のを入れた



大「はぁっ、はぁっ……ひぁっ!?」

涼「きっつ……閉めんなよっ……」

大「知らないっ……っあっ!」



あんな大ちゃん見てたから俺も限界が近い



大「やっ、イックッ…あぁっ」

涼「お、れもっ……あぁっ!」

大「んぁぁぁっ!あぁぁぁっ!」



そのまま2人で倒れ込んだ

息を乱す大ちゃんと俺



大「はぁ、はぁ、疲れたっ……」

涼「はぁっ、好き……((ぎゅっ」

大「やめてよっ、汗くさいからっ……」

涼「やだ……いい匂いするし……」

大「ばかっ……」



ぎゅっと抱きしめて

最後は深いキスで終わった

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やまありラブラブ(プロフ) - はじめまして。作品、とても、面白かったです。続き、楽しみにしています。これからも、頑張って下さい。 (2019年3月10日 17時) (レス) id: 556ce3724e (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - 面白いです!作者さんのペースでガンバレッツゴー!! (2019年2月20日 21時) (レス) id: bfdb5b8cd3 (このIDを非表示/違反報告)
rino(プロフ) - すごく面白いです!早く更新して欲しいです! (2019年2月18日 22時) (レス) id: 60aeac0a97 (このIDを非表示/違反報告)
ねんちーさぼん(プロフ) - とても面白いです!これからの展開も気になります! (2019年1月24日 4時) (レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:絆。 | 作成日時:2019年1月21日 7時

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