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涼介side
大ちゃんとデートしたい
そんで彼女を満足させるデートってどんなんかなって
知念に相談した
そしたら
「試しにやってみる?」
って
伊野ちゃんに高級トマトを渡して
知念を借りた←
涼「んー、大ちゃんどんなのが好きなんだろ…」
侑「んー。あ、このデザイナーさんの服とか大貴好きだよね」
涼「こういうのを大ちゃんが見てて俺が『買おっか?』てきな?」
侑「いいかもね」
よし、プランは完璧
あとは帰って大ちゃんの次の休みの日がいつか聞いて
日程を合わせるのみ
ガチャッ))
涼「ただいま〜」
おかしい
家に帰っても誰もいない
大ちゃん今日offなはず
「家にいるよ〜」
って言ってたし
リビングに行くと、テーブルにオソロで買ったピアスとストラップが置いてあった
涼「大ちゃん……?」
怖くなった
大ちゃん、どこ行っちゃったんだよ……
電話してみるか……
プルルルルル……))
ガチャッ))
涼「もしもし!?大ちゃん!?」
大[なに……]
涼「どこ行ってんの?」
大[俺のことはほっといてよ……彼女と仲良くデートしてればいいじゃん……]
涼「何言ってんの?俺の彼女お前だろ?」
大[嘘つき……ばいばい]
涼「あ、おい!」
プツッ))
涼「なんなんだよ……どこいるんだよ大ちゃん……」
あ、いいこと思い出した
俺、大ちゃんのGPSわかるじゃん♪←
大ちゃんのスマホから発信されてる電波を頼りに
大ちゃんの居場所をつきとめた
涼「お……?」
着いたのは
ラブホだった
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やまありラブラブ(プロフ) - はじめまして。作品、とても、面白かったです。続き、楽しみにしています。これからも、頑張って下さい。 (2019年3月10日 17時) (レス) id: 556ce3724e (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - 面白いです!作者さんのペースでガンバレッツゴー!! (2019年2月20日 21時) (レス) id: bfdb5b8cd3 (このIDを非表示/違反報告)
rino(プロフ) - すごく面白いです!早く更新して欲しいです! (2019年2月18日 22時) (レス) id: 60aeac0a97 (このIDを非表示/違反報告)
ねんちーさぼん(プロフ) - とても面白いです!これからの展開も気になります! (2019年1月24日 4時) (レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:絆。 | 作成日時:2019年1月21日 7時