FOREVER【ym×ar】

#20★ ページ20

大貴side




家に帰ってリビングに行った瞬間

山田に壁ドンされた



大｢！？山、田？｣

涼｢まだ言わないって約束だよね？｣

大｢そ、そうだったっけ……？でもいずれは言うんだし……｣

涼｢これにはお仕置きが必要だよ？だ〜いき｣

大｢ふぇっ？んんっ//……｣



戸惑ってるといきなりのキス

しかもかなり深いんだな……

俺が必死に息する音と

舌が絡まり合う音だけが部屋に響く



大｢っはぁっ……や、まだ……｣

涼｢……ベッド行くぞ……｣

大｢！？｣



腕を引っ張られて寝室に連れてこられ

ベッドに押し倒された



大｢ねぇ、早い……｣

涼｢ごめん、もう無理｣



その瞬間、俺は襲われた



我慢できずに声が出てしまう

ふと上を見ると

汗で髪が濡れてセクシーになってる山田の顔

多分、俺の顔は真っ赤っかになってるであろうよ



大｢や、まらっ……｣

涼｢っ……涼介がいいっ……｣

大｢りょ、すけぇっ……んぁっ｣

涼｢も、無理っ……｣



二人同時に果てた



大｢はぁ……はぁ……涼介ずるい、よ……｣

涼｢お前が悪いんだからな……｣

大｢んんっ……んっ……｣



そのままその日は寝てしまった

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