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YOU side
とっさにつぶっていた目を開けるとそこに男の顔は無く、見慣れた人がいた。
『グ、、、ク』
グクの顔を見て私は思わずへたり込む。
JK「お前何してんだよほんとに、、」
私の目線に合わせてしゃがんだグクは、呆れた表情をしていた。
いつものグクの顔を見て一気に緊張が溶けた
『ごめん、、ほんとに、、うっ、』
JK「ちょ、泣くなって、、」
今度は困った顔をするグク
「まったく、、、」と言って私を抱きしめてくれる。
さっきまで目の前であたしを襲いかけていた男は床で気絶していた。
グクが助けに来てくれなかったらどうなっていたんだろう、、
JK「そろそろヒョンたちのとこ戻れるか?」
5分くらい泣いてる私を無言で抱きしめてくれていたグクが言った。
『うん、、』
JK 「ヒョンたちにはこのこと黙っておこう」
JK「きっと責任感じちゃうだろうから。
マネージャーには俺から伝えとく。」
『うん、そうだね、、ありがとう、、』
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
オックー - ゆりさん» 感想嬉しいです!ありがとうございます(o^^o)直しました! (2020年5月22日 15時) (レス) id: 4f345ce2ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オッCOO | 作成日時:2019年5月12日 23時