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YOU side
ドアが開いた音がして、反射で自分の体をバスタオルで隠す
開いたドアの方を見ると
『ジ、、ジンオッパ、、』
そこには酔っているのかフラフラしているジンオッパが立っていた
危うく裸を見られるところだった、、
まだびっくりして心臓がバクバクいってる
『のっ、、ノックくらいしてくださいよっ！』
反抗心を込めて言ってみたけど、よほど飲んだのかジンオッパは目を閉じてぼーっとつっ立ったまま
『ジンオッパ！着替えたいので少しドアの外で待っててください』
そう言うと、寝ぼけたような掠れた声で「A？」と小さく聞いてきた
『そうですよ！女の子のお風呂上がりにノックもしないで入ってくるなんて全くオッパは、、』
『えっ、ちょちょっ、、ちょっと！なんですか！？』
ジンオッパがフラフラと私に近づいて来て、
私の目の前で止まる。
後ずさった私は洗面所まで追い詰められた
ち、近い
今や私の顔の目の前には、ボタンが3つほどはずれてはだけたシャツから見えるジンオッパの肌
『ジンオッパ、、？ど、どいてください、、』
私がそう言って顔を上げると私を見下ろしていたジンオッパとバチッと目が合ってしまった
や、やっぱりこの人すごい顔が整ってる、、
透き通った白い肌に筋の通った高い鼻、長いまつ毛
アルコールの熱でほっぺが少し紅く染まっているのもなんかセクシーで、、
潤んだ目で見つめられた私はなんだか恥ずかしくなって、慌ててジンオッパから目を逸らす
JN「ふふっ」
すると、いきなり面白そうに目を細めてジンオッパが笑う
『な、なにが面白いんですか』
JN「ん〜？いや、照れてるAが可愛くてさ」
『べ、別に照れてなんかないです！』
JN「そーお？今のAりんごちゃんみたいだけど」
いつも照れてすぐ顔赤くするくせに私のこんな格好を目の前にして余裕そうにするなんて、、！
許せん！
ジンオッパのくせに大人のフリするなんて許せんぞ！
『私の裸見ようとしたってみんなに言いつけますよ』
ジンオッパのことをジトッと睨んで言う
JN「Aってこんなに小さかったっけ」
そう言って私の頭に手をのせるジンオッパ
全然話聞いてないし、、
『子供扱いやめてください』
JN「今日だってずっとオレンジジュース飲んでた赤ちゃんが何言ってんの」
『んん〜っ！なんで今日そんな意地悪なんですか！』
いつもこんなこと言わないのに！
JN「ははっごめんごめん笑
JN「でも、子供扱いしないと、、、オッパおかしくなりそうなの」
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月26日 15時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
オックー - ゆりさん» 感想嬉しいです！ありがとうございます(o^^o)直しました！ (2020年5月22日 15時) (レス) id: 4f345ce2ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オッCOO | 作成日時：2019年5月12日 23時
