・・・ ページ27
JN side
話し終えた時には、テヒョンの目には今にもこぼれそうなほど涙がたまっていた
だけど、、、
JH「Aは女の子なんだよ？」
RM「今まで俺たちが必死にAを守ってきたのはそういう怖い思いをさせないためでしょ？」
うん、そうだよね
こればっかりはテヒョンに同情出来ない
TH「悪いと思ってるよ、、ﾋｯｸ」
TH「でもわざとじゃなくて、、ﾋｯｸ
寝ぼけてたから、、ﾋｯｸ」
テヒョンは我慢できずに泣き出した
JN「だからってねぇ、、女の子がいきなり服の中に手入れられたらびっくりするでしょう」
『わたし、、初めてだったのに、、』
ずっと黙っていたAが
僕の服をギュッと掴みながら口を開く
『あんな、、ところ、触られるの、、初めてで、、』
え？
初めてって、、お腹触るくらい僕たちだってふざけ合いながらしたことある
もちろん今回のテヒョンと違って服の上からだけど
TH「え、俺もしかして他にもなんかしちゃった、、？」
テヒョンが恐る恐るAにたずねる
『え、、忘れて、、ﾋｯｸ』
Aがまた泣きじゃくり始める
JN「A、ゆっくりでいいからさ、」
僕がそう言うと少し落ち着いたのかまた話し始める
『テテ、、オッパ、私の、、胸、、触って、、ﾋｯｸ』
「「「「えぇ！？」」」」
Aからの衝撃の言葉に、
メンバーみんな大きな声をあげる
テヒョンにいたっては、全く覚えていないのか
信じられないというように目を見開いている
JM「テヒョンア最低！！」
JK「Aそれほんとかよ！ちょ、俺どうしたらっ」
ジミンとジョングクが顔を真っ赤にして叫ぶ
みんなも思ったより驚く内容で、どうやってAを慰めたらいいのか分からない感じだった
TH「俺、、そんなこと、、、
ほんとにごめんなさい、、ﾋｯｸﾋｯｸ」
テヒョンもAと同じくらい泣きじゃくり出したし
RM「と、とととりあえず落ち着こう。」
SG「ナムジュナ、まずお前が落ち着け。それから放心状態から戻ってこいホソガ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 262人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月26日 15時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
オックー - ゆりさん» 感想嬉しいです！ありがとうございます(o^^o)直しました！ (2020年5月22日 15時) (レス) id: 4f345ce2ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：オッCOO | 作成日時：2019年5月12日 23時
