闇なホソク ページ23
JH side
JH「ジニヒョン朝ごはん出来た〜?」
朝起きて眠い目を擦りながら
香ばしい匂いと、ジュージュー美味しそうな音のするキッチンに行く
『あっホビオッパおはようございます〜』
そこにはフライパン片手に笑顔で振り向くエプロン姿の天使が
もちろんジニヒョンの事じゃない
JH「あれ?今日はAが作ってくれてるの!」
『はい!頑張って早く起きました!』
Aが誇らし気に言う
うん、可愛い
JH「ん〜えらいえらい!早起き苦手なのに良い子だなぁ!」
『いしし(〃∇〃)』
Aをよしよしして褒めてあげると
照れくさいのか、ほっぺを赤く染めて目を細める
うん、可愛い
JH「コロコロ丸めてポケットに入れときたい」
『え?』
JH「冗談だよー!きゃははは」
『びっくりしましたよ;;』
JH「、、、でも」
JH「小さくて可愛いAを見るとこねくり回して潰したくなるんだ〜」
『、、、乱暴な扱いをするのはジミンオッパだけで我慢してください、、、』
Aが怯えたように1歩後ずさる
JH「あははっ!ジミナをいじめるのは飽きたんだよ〜」
JM「ホソギヒョン、、、何言ってんの」
ありゃ、ジミナさっきまで爆睡してたのに
起きたばっかでむくんだほっぺを膨らませて
これまたむくんだ目で睨まれたって
俺の、弟をいじりたい欲が膨らむだけさっ!
JH「ん〜お前が睨んでも怖くないよ〜よしよし!」
JM「んあっ」
ジミナに覆い被さるように抱きつく
『うわ〜ジミンオッパ頑張って〜』
Aが気の毒、、、というような顔でジミナを見てる
ほんと失礼しちゃうな!
JN「A、ありがと。後は僕がやるからみんなを起こしてきて」
リビングでくつろいでいたジニヒョンがキッチンにやってきた
おっ俺はジニヒョンの手伝いしなきゃな
俺の腕の中で暴れてるジミンを解放して
ヒョンのとこに行く
『ジミンオッパ朝からお疲れ様です』
『オッパも一緒にみんな起こしに行こ!』
ジミナはAに頭を撫でられて嬉しそうだからまぁ結果オーライだね!
メンバーのことってなぜかいじりたくなっちゃうんだよなぁ
みんな反応面白いし可愛いの
最近armyにはそんな僕の1面がバレてきて
ドSホソクとか闇ホソクって言われるけど
からかいたくなるのは僕の本能だからしょうがないってことだよねー!
262人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
オックー - ゆりさん» 感想嬉しいです!ありがとうございます(o^^o)直しました! (2020年5月22日 15時) (レス) id: 4f345ce2ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:オッCOO | 作成日時:2019年5月12日 23時