第6話 <冒険の始まり> ページ7
A「うわ〜!すっごお〜い!(*°∀°*)。゜*」
イェン・シッド様のところへ行くといくことで、私は『グミシップ』という
星の大海を渡る船に乗せてもらった。
まるで宇宙にいるみたい!
もうテンション上がりまくり!(*°∀°*)wktk
ドナ「さあ、ついたぞ!」
あっという間に、イェン・シッド様がいるという『不思議な塔』に到着した。
外見もかなり不思議だが、
内部はもっと不思議で、
空間を隔てて繋がっている
そして最上階の一室に到着。
ドナ&グー「「イェン・シッド様、失礼いたします」」
ソラ「どもっ♪」
ドナ「こら!」
ドナルドがソラを叱りつける。
おかしくて笑みがこぼれた。
イェン・シッド「おお、ソラ、ドナルド、グーフィ。そして、見慣れぬ顔もおるな。
お前たちの方から来るとは珍しい。
何か、あったのか?」
ドナ「はい、実はさっきトラヴァースタウンでおかしなハートレスと戦いまして...」
グー「なんだか普通のハートレスと違って、とても強力でした」
ソラ「あと、この子Aっていうんだけど、そのハートレスと前に戦ったことがあって、キーブレードも使えるんです」
イェン・シッドの大きな目玉がぎょろりとこちらを向く。
A「ひえっ...あ、あの、Aです
はじめまして...」
顔コワイよ!Σ(°д°ノ)ノ
イェン「事情はわかった。
わしの名はイェン・シッド。
Aよ、そなたキーブレードが使えるのか。」
A「はい、でもなんで使えるようになったのかわからないんです...」
イェン「うーむ...
キーブレードは強い心の持ち主の前に現れる。
そなたはキーブレードに選ばれし者のようだな。」
キーブレードに選ばれし者...
なんだかあたしすごい!(°▽°)゜*。
イェン「そしてそのハートレスのことだが...
今、世界各地で新たに鍵穴が開いてしまっているようだ。それと何か関係があるのではないかと思うのだが...」
ソラ「鍵穴が...?」
イェン「うむ。今、王がその調査に行っている。すまんが、そなたたちにもお願いできないだろうか?」
イェン・シッドがそういうと、ソラたちは明るい表現になって、
ソラ「もちろん!」
ドナ&グー「「お任せください!」」
A「あたしはどうすればいいかな?」
ソラ「大変な旅になるかもしれないけど、Aも俺たちと一緒に来ないか?」
A「いいの?」
ソラ「もっちろん!」
こうしてあたしはソラたちと一緒に行くことに━━
第7話 <黒コートの導き>→←第5話 <ツンツンヘアーとアヒルと犬>
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りあとると@元ディア(*・ω・*)(プロフ) - 暇犬さん» 閲覧ありがとうございます! 頑張って更新していこうと思います! (2014年9月5日 2時) (レス) id: ae3afd8a22 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬 - わぁー!面白いです!続きが楽しみですよ!頑張ってください! (2014年8月1日 13時) (レス) id: 5fea281400 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - ピナさん» ありがとうございます!(*^^*) よい作品と言ってもらえて嬉しいです(^o^) 更新頑張りますね♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - およよっ子さん» 来てくれてありがとう! がんばってヒマ見つけて書くぜーっ(*^^*) あ、最近KH3Dまたやりはじめた(笑) (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - to-goさん» 楽しみにしててくれて嬉しーっ(*^^*) がんばって更新します♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りあとると@元ディア | 作成日時:2013年3月31日 0時