第28話 <魔法を！> ページ30
私たちはアイスを食べたあと、
レオンにつれられ、みんなの居る家へと向かった。
ソラ「遅くなっちゃったー！」
ユフィ「あ！やっときたーぁ！」
ユフィがそう叫んだ瞬間、
青い服と帽子を身にまとい、長い髭をたくわえた老人がこちらを向いた。
？？？「その声はもしや、ソラか！」
老人がそう言うと、コンピュータに向かっていた金髪のツンツン頭の男性がこちらを向きながら行った。
？？？「ソラだって！？」
ソラ「マーリン！シド！久しぶりだなぁ！」
マーリン「いやはや、久しいのう。
君たちみんな元気そうでなによりじゃ。
ユフィからお客が来るとは聞いとったが、
まさか君たちじゃったとはのう。」
シド「ほんと、元気が一番ってもんだ！
おっと、見慣れない子がいるな？」
A「あっ、ディアです！初めまして！
ソラたちと一緒に旅をしています」
マーリン「ほうほう、そうじゃったか」
ドナルド「A、マーリン様は偉大な魔法使いなんだ！」
A「偉大な魔法使い！？すごい！
あたしもすごい魔法が使えるようになりたいなぁー」
マーリンは長い髭をなでて言った。
マーリン「ほう、ならば少しけいこしてみるか？」
A「えっ、でも...」
ソラ「いいんじゃないか？
この先、もっと強いD-ハートレスたちが出てくるかもしれないし！」
A「うん、そうだね
ソラがそういうなら、この機会に強くなるのもいいかも」
ソラの行った通り、これからもっと強い的が現れてくると思う。
ソラたちの足手まといになるのは嫌だ。
A「マーリン様、よろしくおねがいします！」
マーリン「よかろう！ではこちらに来なさい」
マーリン様についてくと、魔法である部屋にワープした。
広くて何もない大きな部屋。
マーリン「ここなら思う存分魔法のけいこができる
それでは、始めようかのう！」
そう言って指をパチンと鳴らすと、テーブルやタンスが現れ、ひとりでに動ながらこっちへ向かってきた。
マーリン「この家具たちは魔法での攻撃しか受け付けぬ
まずは既に身に付けている魔法で攻撃してみなされ」
A「はい！」
返事ひとつして、キーブレードに炎を込めつつ走り出す━━━━
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りあとると@元ディア(*・ω・*)(プロフ) - 暇犬さん» 閲覧ありがとうございます！ 頑張って更新していこうと思います！ (2014年9月5日 2時) (
レス) id: ae3afd8a22 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬 - わぁー！面白いです！続きが楽しみですよ！頑張ってください！ (2014年8月1日 13時) (レス) id: 5fea281400 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - ピナさん» ありがとうございます！(*^^*) よい作品と言ってもらえて嬉しいです(^o^) 更新頑張りますね♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - およよっ子さん» 来てくれてありがとう！ がんばってヒマ見つけて書くぜーっ(*^^*) あ、最近KH3Dまたやりはじめた(笑) (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - to-goさん» 楽しみにしててくれて嬉しーっ(*^^*) がんばって更新します♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあとると@元ディア | 作成日時：2013年3月31日 0時
