第13話 <まか不思議!ワンダーランド> ページ14
A「なんだかこの世界にいるとおかしくなっちゃいそうだね(^-^;」
家具やトビラがやたらと小さい部屋に来て、私は言った。
ソラ「そのうち慣れるって!」
ドナ「ソラはもともとおかしいからねぇ」
ソラ「ああっ、ひっで!」
ソラとドナルドの掛け合いにグーフィと私は笑った。
━━━そしてふとテーブルの上を見ると、
A「Drink me? 私を飲んでってこと?」
私は、テーブルの上に置いてあるクスリの小ビンに書かれている文字を読んだ。
ソラ「ああ、それを飲めば先に進めるんだ」
A「え、飲むの!? いきなり!?(;ー□ー)」
ソラ「大丈夫だって!俺たち、これ飲んだことあるから!」
そういう問題なんだろうか...(^-^;
そして4人とも一気にクスリ飲み干す。
すると━━━
A「きゃあぁぁぁ!(°□°;)」
なんと、体が小さくなったのだ!!
テーブルなんて高すぎて上がれないくらい。
ソラ「さ、行こっか♪」
A「う、うん...」
若干状況についてけないけど、まあ、止まってても仕方ないもんね(汗)
ブワワワッ
そのとき、ハートレスが出現した!
ソラ「おっ、早速!」
ドナ「このハートレスは僕にまかせて!」
そう言ってドナルドはブリザドを唱え、
赤くて小さなハートレスを倒していった。
その光景を見てふと思った。
A「はぁ あたしも魔法が使えたらなぁ」
ソラ「そっか、Aはまだ魔法使ったことなかったんだっけ」
ドナ「大丈夫!」
グー「あきらめずに挑戦すればすぐ使えるようになるよ」
A「そっか...よし、ガンバってみる!」
それから私はハートレスと出会うたびに魔法を使おうとするけど、やっぱまだ使えない(ーuー;)
そして、ダークルーラーを探すうちにハスの森にたどり着いた。
??「今日はお客さんが多い日だね」
どこからともなく声が聞こえてきて、現れたのは怪しい色のネコ...
頭と身体が分離してる。
あれ...? 頭と身体が分離...?
A「ひええええええ!Σ(;°□°)
ばっ、化けネコぉぉ!!」
思わずソラの後ろに隠れた。
だだだって、頭と身体が離れてるなんて!(;°Д°)ガクブル
ソラ「あっ、チシャ猫だ」
チシャ猫「こんにちは、ツンツンヘアーのおにいさん、そしてその仲間たち
新しいお友達もいるみたいだね」
化けネコと話してる...(;°Д°)
ソラって何者!?
私はまだソラの後ろで震えていた。
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りあとると@元ディア(*・ω・*)(プロフ) - 暇犬さん» 閲覧ありがとうございます! 頑張って更新していこうと思います! (2014年9月5日 2時) (レス) id: ae3afd8a22 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬 - わぁー!面白いです!続きが楽しみですよ!頑張ってください! (2014年8月1日 13時) (レス) id: 5fea281400 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - ピナさん» ありがとうございます!(*^^*) よい作品と言ってもらえて嬉しいです(^o^) 更新頑張りますね♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - およよっ子さん» 来てくれてありがとう! がんばってヒマ見つけて書くぜーっ(*^^*) あ、最近KH3Dまたやりはじめた(笑) (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - to-goさん» 楽しみにしててくれて嬉しーっ(*^^*) がんばって更新します♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りあとると@元ディア | 作成日時:2013年3月31日 0時