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第12話 <友達> ページ13

ソラ&ドナ&グー「えーっ!?」

ソラ「じゃあAはこの世界の人間じゃないの?」

A「うん、そうなの」

ドナ「そうだったのかぁ」

A「とにかく、あたしはその鍵穴を閉めなきゃならないみたい
だからみんな...あたしを助けてくれないかな?」

ソラ「俺たちがイヤだなんて言うわけないだろ?」

グー「僕たちはもう友達だ!」

ドナ「一緒に行こう!」

A「みんなぁ...ありがとう!(ノω;)」

思わず目が潤んできた。


ソラ「それじゃあ早速グミシップに乗って次の世界に行こう!」

A&ドナ&グー「おーっ!」



━━━そのころ、どこかの世界で1人の男が黒コートの人物の行方を追っていた。


??「チッ、アイツめ、せっかく開いた鍵穴をAに閉じさせようとしているな...
まぁ、いい こちらにはコイツがいる」

そう男に言われて現れたのは黒い鎧をまとった人物。

??「おい、さっさとあのコートを始末してこい
そのときAとかあのソラとか言うヤツのいないところでやれよ
キーブレード使いを一度に相手にすると厄介だ」

鎧の人物「わかった」

そう言って鎧の人物は闇の回廊へと消えた━━━


一方、トラヴァースタウンの鍵穴を閉じたAたちは、別の世界へと到着した。


ソラ「わーっ!」

グー「落ちるぅ〜」

ドナ「グワワワワワ!」

A「きゃああーっ!」


ドスーン!


A「いたた...(;´・З−)ゝ」


4人とも新しく来た世界に不時着しちゃった。


ドナ「もう!ソラの操縦が乱暴だからだよ!」

ソラ「おっかしいな〜 ちゃんと操縦したんだけどなぁ(;ー ー)」

A「それで、この世界は...?」

グー「あれぇ、この世界、もしかして」

ソラ「ワンダーランドだ!」


このワンダーランドと呼ばれる世界はとても不思議なところで、
暖炉が天井に付いてたり、トビラが何重にもなってたりと、常識では考えられないことばかりだった。

第13話 <まか不思議!ワンダーランド>→←第11話 <やらなければならないこと>


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りあとると@元ディア(*・ω・*)(プロフ) - 暇犬さん» 閲覧ありがとうございます! 頑張って更新していこうと思います! (2014年9月5日 2時) (レス) id: ae3afd8a22 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬 - わぁー!面白いです!続きが楽しみですよ!頑張ってください! (2014年8月1日 13時) (レス) id: 5fea281400 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - ピナさん» ありがとうございます!(*^^*) よい作品と言ってもらえて嬉しいです(^o^) 更新頑張りますね♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - およよっ子さん» 来てくれてありがとう! がんばってヒマ見つけて書くぜーっ(*^^*) あ、最近KH3Dまたやりはじめた(笑) (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - to-goさん» 楽しみにしててくれて嬉しーっ(*^^*) がんばって更新します♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りあとると@元ディア | 作成日時:2013年3月31日 0時

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