第11話 <やらなければならないこと> ページ12
A「なんであたしのキーブレード、勝手に鍵穴を閉じちゃったんだろう?」
ソラ「俺のキーブレードじゃ閉じられなかった
こんなの初めてだなぁ」
グー「ひょっとして、Aのキーブレードだけが新しく現れた鍵穴を閉じることができるのかも」
A「あたし...何も特別なことはしてないんだけどなぁ」
っ!!
そのとき突然頭痛が走り、めまいがした。
ソラ「A!? どうしたんだ!?」
そのまま私はそこに倒れてしまった━━━
━━━う... あたし...どうなったの?
この感覚は...何...?
『A━━』
あたしの目の前にいるのは誰...?
! 初めに会った黒コート!
『やっとキミと話ができるな』
...どうしてあたしのことを知っているの?
『ごめん、それは今言うことはできない
時間がない、今から言うことをよく聞いてほしい━━━』
(なんだか...あたしの意識に直接話しかけられてるみたい━━━)
『キミは━━━世界各地に現れた鍵穴を閉じなくてはならない━━━
あの鍵穴は━━━現実世界と繋がっているんだ』
現実世界?
『そう
今いる世界は現実世界じゃない━━━
キミはこの世界に迷いこんでしまったんだ
でも、それはキミが助けを求める声に応じてくれたから━━━』
(応じたっていうか...好奇心でトビラ開いちゃっただけなんだけどね( ̄▽ ̄;))
『あの鍵穴は現実世界から来たキミにしか閉じることはできない
今、鍵穴を通して、現実世界から闇が流れ込んで来ている』
ひょっとして、それがダークルーラー...?
『その通り
現実の闇━━━ダークルーラーはどんどん侵入してきている
だから一刻も早く、ソラたちと協力して鍵穴を閉めてほしい━━━』
わかった、さっきみたいな鍵穴を閉じればいいんだね
もうここまで来ちゃったら、今更嫌だなんて言えないし...
『━━━ありがとう
それじゃあA、また合おう━━━』
えっ!?
ちょ、ちょっと待って!あなたは一体━━━
━━━そして目が覚めた。
ソラ「気がついた!よかったぁ〜(´▽`)」
ドナ「いきなり倒れちゃうんだもん、心配したんだぞ!」
グー「大丈夫?」
A「ごめんみんな、大丈夫だよ...
あっ、そうだ!」
私はさっき黒コートから聞いたことを
みんなに話すことにした━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんか話が複雑になっちゃったなぁ...(^^;)
またそのうち捕捉説明入れていきますね
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
46人がお気に入り
「二次創作」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りあとると@元ディア(*・ω・*)(プロフ) - 暇犬さん» 閲覧ありがとうございます! 頑張って更新していこうと思います! (2014年9月5日 2時) (レス) id: ae3afd8a22 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬 - わぁー!面白いです!続きが楽しみですよ!頑張ってください! (2014年8月1日 13時) (レス) id: 5fea281400 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - ピナさん» ありがとうございます!(*^^*) よい作品と言ってもらえて嬉しいです(^o^) 更新頑張りますね♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - およよっ子さん» 来てくれてありがとう! がんばってヒマ見つけて書くぜーっ(*^^*) あ、最近KH3Dまたやりはじめた(笑) (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
ディア(*・ω・*)(プロフ) - to-goさん» 楽しみにしててくれて嬉しーっ(*^^*) がんばって更新します♪ (2014年3月13日 22時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りあとると@元ディア | 作成日時:2013年3月31日 0時