［カゲプロ×銀魂］メカクシ団のトリップした先は大江戸でした

メカクシ14 ページ19

〜モモside 〜

ｳｨｨｨﾝ

お馴染みの音をきき、コンビニ…のようなスーパーに入る

江戸にこんなところがあるなんて…

キ「…よし、かごも持ってきたし、みんなで材料を探してきてくれないか？」

そういって、団長さんはかごをｽﾞｲｯと前に出した

…そこに入れろってことかな？

ﾄﾞｻｯ

キ「……キサラギ、いまなにいれた」

モ「え？なにってありためとコーラですよ。絶対美味しいですから。」

ありために合わないものはないからね！うんうん←

すると団長さんが「ハァ…」とため息をついた
疲れたのかな？

モ「団長さん、大丈夫ですか？」

キ「……まぁ、な。というか、ありためを焼き鳥にするというのか？」

モ「？ そうですけど…？」

それ以外ないでしょ。この流れで

キ「ダメだ。ちゃんとおかずになるものにしろ
」

モ「ぅっ、はぃ…」

あぁ！ありためが戻されていくぅ！

モ「ありためぇ！」

キ「…キサラギ、太るぞ？」

でも、なんで団長さんはそんなに嫌がるんだろう…？別に普通においしいのに。嫌いなのかな？




モ「あっ！」



もしかしたら、焼き鳥なのにありためっていうのが嫌なのかな？でも、ネギマのネギだって鳥じゃないし、それに鳥だと生きてるものを殺して食べるんだよね？呪われないかな？でも人も生きるためには犠牲が必要っていうし、それに((ry

キ「どうしたキサラギ。ボケッとして」

ハッ！

モ「な、なんでもないです！」

キ「そうか。具合が悪いんなら言えよ？
よし、みんな入れたな？
…じゃあ買うぞ」

�・�・�・

店員「ありがとうございましたー…っ！？」

あの店員驚いてる…あ、そっか。団長さんが能力使ってるのか。ならまぁ、そうなるよねぇ

カ「よしっ！買い物終わったし、あとは食べるだけだね！」

キ「なにいってんだカノ。お前には働いてもらうぞ」

セ「頑張るッスよ、カノ！」

コ「…ネギマ」

神「早く食べたいよね、コノハ！」

新「標準語！？」

モ「お腹すきましたぁ…」


キ「そうだな。じゃあ早く帰ろう」




よし、料理頑張るぞ！！

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