HiHi Jetsの最年少がセクゾに恋される話

さんじゅうご ページ36

風磨side




ピーンポーン




ガチャ)




「風磨くん、！」




「Aは…っ？」




「今、ベッドで寝てるよ…。」




「何があったかわかるか？」




「うん、A、○○に会いにいったんだって。
そしたら暴力振るわれたって…。」




「…クソッ…、」




「右頬が切れてて、、あと足が青アザになってた」




「犯罪だろ、それ…。」




「だよね…。」




Aを傷つけるとか許せねー…！




「勝利…？どこに居るの…？」




「あっ、A！風磨君来たよ、」




「ふーま…？」




「A…！大丈夫か？」




「んー…なんか、足腫れてきちゃった…。」




「えっ、、！？どれ？」




「ん、」




たしかに、足が腫れていた。




「病院行くぞ、！」




「え…？」




「風磨くんの言う通りだよ！行った方がいいよ！」




「う、うん…。…いった…っ、、！」




「ほら、乗って、」




俺はしゃがんで、背中に乗れるようにした。




「で、でもっ…重いよ？」




「バーカ、お前は軽いわ。」




「…ありがと。」




「勝利、下に車停めてあるから先行っててくんね」




「わかった！」




なるべく軽い怪我で済んで欲しい…。

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