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「あっ武正さん！！...え巨匠さんと八木氏も！？」
「えへへ！ちょっとここの自動販売機でジュース買ってて...！！」
「Aちゃん久しぶりー！！やっぱり可愛いですね、彼女にしたいy(バシッ」
「八木氏は黙っとけ」
「なんでぇぇぇぇえ」
「ふふっ、私が彼女なんて恐れ多すぎます笑 みなさん今日早いんですね！」
「ま、まあな」
「お仕事頑張ってくださいね！私あんまり離れるとだめなのでもう戻ります、失礼します！」
そう言って、Aちゃんは来た時と同じく駆け足で去っていった。
Aちゃんはお店の奥に入り、俺らから見えなくなったのと同時に肩の荷がおりる。
「武正、頑張ってよ？」
八木氏が心配したような表情で背後から俺に語りかける。
「うん...」
「じゃあね、また明日！」
「たけ頑張れよ」
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作者名：ゆずぽん | 作成日時：2016年2月28日 23時
