28 ページ28
義理の兄。分かってるけど
気持ちは止められない。ましてや告白されたのに気持ちに応えられない訳がない
A「私も好きです。一緒にいて楽しくて安心するんです」
龍「OKでいいの?」
A「はい。
もちろんです!」
私は知らなかった義理の兄。
図書館で知り合った。
昼休み過ごすようになった。
今に至る。
フワッ
頭の上に手をおかれた。
暖かくて優しい…
やっぱり好きなんだなって。
龍「送るね」
A「大丈夫ですよ」
龍「一応彼氏だし、さ?頼って?」
A「うん!」
手をギュッと繋いで送ってもらった。
凄く恥ずかしいけど、カレカノってこうなんだって知れた。
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
獣と薔薇 - 岡本愛梨さん» はい、ここからどうなるのか展開を楽しみに (2019年12月16日 17時) (レス) id: b099531090 (このIDを非表示/違反報告)
岡本愛梨 - なんかすごいことになってますね...w (2019年12月16日 0時) (レス) id: db7a025ebd (このIDを非表示/違反報告)
獣と薔薇 - 岡本愛梨さん» 本当はそんな人じゃないと思うんですけど、あえて龍太郎くんをそういう人にしました (2019年12月14日 11時) (レス) id: b099531090 (このIDを非表示/違反報告)
岡本愛梨 - 龍太郎君に他に女の子がいたなんて、びっくりしました!! (2019年12月14日 0時) (レス) id: db7a025ebd (このIDを非表示/違反報告)
岡本愛梨 - 知念の言葉がかっこよかったです!! (2019年12月14日 0時) (レス) id: db7a025ebd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:獣と薔薇 | 作成日時:2019年10月19日 11時