【銀魂】松下村塾の愛され少女 (ページ5)

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兄妹！？ページ5

～貴方side～

パサッ

貴方「これでいいよね？」

銀時・高杉・桂「「「ッ！？」」」

なんで固まってるんだろう？

桂「高杉、妹がいたのか？」

どうしたんだろう？

高杉「居ねえ筈だけど・・・」

えっ？本当にどうしたの？

銀時「お前、高杉に似てんな・・・」

私が？

確かに髪の色は同じだけど目の色が違うじゃん

桂「なんというか・・・髪色もそうだけど雰囲気が似てるな」

高杉「そうか？よくわかんねえ」

貴方「そうなの？」

よくわかんないな

銀時「お前ら兄妹でいけるんじゃね？」

桂「Aは苗字はなんだ？」

貴方「ないよ？」

考えんの面倒だから

高杉「じゃあ苗字やるよ」

へっ？えっと・・・ん！？

銀時「じゃあこれからは高杉Aか？」

桂「兄妹だな」

これからは晋助が兄になんの？

貴方「えっと・・・よろしくね晋にぃ？」

銀時「はっ！？」

桂「なにっ！？」

高杉「っ///」

ん？どうしたの？

銀時「ずりいぞ！」

小太郎「晋にぃだと！？」

銀時・高杉「「ごふっ！！」」

真顔で晋にぃwww

銀時「お前が高杉をそう呼ぶなよっwww」

高杉「きもちわりい」

桂「ところでAはいくつなんだ？」

銀時「確かにな」

貴方「３さいだけど？」

銀時・高杉・桂「「「まじかっ！？」」」

貴方「晋にぃたちは？」

高杉「俺らは10歳だな」

じゃあ7歳差か・・・

銀時「俺も高杉と同じように呼んでくれ」

えっ・・・・

桂「俺も！」

貴方「銀にぃと小太にぃ？」

銀時・桂「「っ////」」

高杉「可愛いな」

嬉しい！

トコトコトコ

ギュッ

銀時・桂「「はっ！？」」

嬉しかったから晋にぃに抱きついてみた

高杉「どうしたんだ？」

ナデナデ

晋にぃが頭を撫でてくれた

貴方「えへへ」ニコッ

高杉「っ/// ボソッ)可愛い」

晋にぃ顔が真っ赤・・・

銀時「オィィィィィィィィ！？俺らはどうすればいいんだよ！」

うるさいな

高杉「おい、Aが嫌そうだぞ」

晋にぃが分かってくれた！

ガラッ

松陽「戻りましたよ・・・って、なんでAは晋助に抱きついているんですか？」

貴方「だめっ？」

松陽「Aは可愛いですね！」

いきなりどうしたんだろう？

高杉「先生目的は？」

松陽「そうでしたね！Aの部屋が準備できたので行きましょうか」

貴方「３にんは？」

銀時「メンドイ」

桂「行ってらっしゃい」

高杉「行くか」

やった！晋にぃも一緒