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部屋 で 課題 を せっせと していると
鳴った チャイム で 、 下 に 降りる 。
ドア を 開けると 伊野尾くん の 姿 。
「 えっ … ? 伊野尾くん ? どうした … ? 」
「 ___ 今晩 、 泊まらせてください …… 」
「 えっ ? 俺 の 家 宿泊施設 じゃ 無いよ ? 」
「 お金 は いくらでも 払います … だから 、 あの 泊めてください … 」
「 … お金 は 要らないんだけど 、 なんで 俺 ? 」
「 裕翔先輩 の 家 … 分からなくて 。 でも 八乙女 って いう 苗字 は 珍しいから … 」
人捜し に 持ってこい の 苗字 ですからね 。 八乙女って 。
「 それと … 恥ずかしいって言うか … 」
あっ 、 伊野尾くん 。
それ 恋 だと 思うな 。 まず 同性 で あるなら 緊張 しない 。
「 いいよ 。 好きなだけ 泊まって来な 。
あっ 、 ちょっとだけ 待って 。 」
携帯 を 取り出して 一応
裕翔 に 報告 。
したら 、 「 俺も行く ‼ 」 なんて 言いだした 。
まぁ いっか 。 大勢 の 方 が 楽しいもんね 。
自己解決 して 、 伊野尾くん を 部屋 に 招き入れ
その 30分後くらい に 裕翔 が 来た 。
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作者名:伊 野 尾 慧 | 作成日時:2015年12月27日 1時