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in side .





学校 に 行く 途中 。



バスケ部 の ユニフォーム は 、 腕 が 丸見え 。



それ に 気づき




学校近く で 裕翔先輩 を 見つけて 、 駆け寄った 。





「 裕翔先輩 … っ 、 俺 やっぱり バスケ部 には 入りません … 。


父さん に その事 話したら 止められて 。 誘ってくれて 、 ありがとうございました … っ 」




「 そっか 。 分かった 。 」



また 爽やか に 裕翔先輩 は 笑った 。



「 裕翔先輩 、 お昼休み 一緒に 食べませんか ? 」


「 いいよ 」



歩き出す 裕翔先輩 と 歩調 を 合わせ


俺 も それに 続く 様に 、 歩き出した 。




*****




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設定タグ:ゆといの , 八乙女光   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:伊 野 尾 慧 | 作成日時:2015年12月27日 1時

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