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yh side .
廊下 の 隅 で 、 話してる のか 、 なんて 思って 近づいてみる 。
よーく 耳 を 澄ましてみると
" いじめ " じゃん 、 おまけ に 裕翔 の せい に されてるし 。
「 ねぇ 、 今 の 話 何 ? 」
きゃああって 、 一部 から 悲鳴 。
その 後ろには 、 一回 しか 見た事ないけど 、 伊野尾くん の 姿 。
あ … 、 くそ 。 若干 俺 のが 小さい 。 ( 0.何cm か )
そう聞くと 、 突然 焦り出す 女子達 。
テンパりすぎて 、意味不明 。
物は言い様 、 見方 は 見様 という 訳だ 。
「 へ − 、 この子 皆 で いじめてたって 訳 ? 」
結論 から 言いますよ 。 俺ッち 。
まぁ 、 名前 に 自信 が 無かったから 、 この子呼び だけど 。
間違ってたら 、 失礼 だから 。
振り向いたら 、 なんか スマホ 見てる 。
マイペース って 事 に しておいて 。 これ は 早速 裕翔 に 話しましょか 。
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作者名:伊 野 尾 慧 | 作成日時:2015年12月27日 1時