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どたどた拍子に、付いてこられてない�睫攘�は
訳が分からないと言うような、顔をしてポカンと口を開けていた。
「こちらにもう一体、馬鹿存在。」
「えー、本部の山田山田。今、薮に繋げる」
「おう、薮だ。どうした」
「馬鹿と言う名の、�睫斃彩蕁�今、ポカンと唖然としている」
「よし、その隙を狙え」
「らじゃ」
「絶対に、この作戦。成功させるぞ。」
「あぁ、了解だ」
「よし、健闘を祈る」
「あの−、」
「「「なんだよ‼ムードを壊すな‼」」」
「えっ…？」
またまた、唖然としている�睫攘�。
「今から、�睫攘�を馬鹿２号と名付けるために、捕らえよう作戦を決行しようとしてたのに‼」
「えっ？馬鹿２号？」
「馬鹿１号は、有岡君だよ。」
「…俺が？」
有岡君が、固まった。
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作者名：伊 野 尾 奏 多 | 作成日時：2015年10月23日 23時
