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◆ ページ7
・
「んっ…」
目を開けると、伊野尾先生がいた。
「あっ、起きた？
知念君、体調どう？」
「あっ…軽くなりました」
「良かった、今４時限目なんだけど出れる？」
「はい、大丈夫です」
伊野尾先生に軽く会釈して、保健室を出た。
・
＿＿＿カラカラ…
「ごめんなさい、遅れました…」
「あっ。ちぃちゃん。」
僕の身体を支えてくれる涼ちゃん。
「ありがとう…」
「ううん。大丈夫？」
「お蔭で軽くなった……」
「良かった」
ふんわり笑う涼ちゃん。
「なに？」
「ううん、して貰ってばっかりで悪いなって…」
「大丈夫だって、ちぃちゃんが笑顔で居てくれるだけで、俺は救われてるんだから」
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伊野尾奏多(プロフ) - 向日葵さん» 向日葵ちゃんありがとー！これからも、更新頑張るね！ (2015年10月9日 23時) (
レス) id: 836785ac80 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - めっちゃ…ｷｭﾝｷｭﾝしちゃった(*^)(*^-^*)ゞ続き楽しみにしてるね♪頑張ってね(*^^*) (2015年10月9日 22時) (レス) id: d2858765ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伊 野 尾 奏 多 | 作成日時：2015年10月9日 22時
