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◆ ページ40
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‐土曜日‐
「涼ちゃん！」
白を強調させたオーバーオールに、Ｒと書かれたキャップ、今流行のボーダーのトップス、黒のバッシュを完全に着こなしたちぃちゃんが立っていた。
一方の俺は、黒を強調させたニットに黒のパンツ、白のバッシュと白黒真逆の色合いだった。
「ちぃちゃんの服、可愛い」
「涼ちゃん、ニットって暑くないの？」
「大丈夫！屹度ね、うん(笑)
ほらっ、行こう」
ちぃちゃんの腕を引いて、ショッピングモールの中に入った。
・
「あっ、僕本屋に用事あるんだった。」
「そうなの？」
「うん、あっ、そうだ！ねぇねぇ、別行動しない？」
「でも、迷子に…」
「ならない、だから心置きなく
女の子のスカートの中覗いてきなよ‐(笑)」
「ちぃちゃん！俺は、そんな変態紛いなことしないよ！(笑)」
「してよ‐(笑)」
「いや、あのね。いくら日本でも犯罪まで優しくならないからね？
それに…俺ら１８だし」
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伊野尾奏多(プロフ) - 向日葵さん» 向日葵ちゃんありがとー！これからも、更新頑張るね！ (2015年10月9日 23時) (
レス) id: 836785ac80 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - めっちゃ…ｷｭﾝｷｭﾝしちゃった(*^)(*^-^*)ゞ続き楽しみにしてるね♪頑張ってね(*^^*) (2015年10月9日 22時) (レス) id: d2858765ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伊 野 尾 奏 多 | 作成日時：2015年10月9日 22時
