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◆ ページ19
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‐水族館‐
班の皆で決めた、有名な水族館。
「うぉー！すげー！サメ！サメがいるよ‐‼
すっげー‼生で見たの初めてだ‐！お‐こっちには海豚がいる‐！」
子供みたいに燥ぐ有岡くん。
お蔭で近くにいる人たちに、笑われる始末だ。
「有岡くん…」
「なんだよ‐皆楽しもうよ！
俺だけ燥いでて恥ずかしいじゃん！」
岡本君もちぃちゃんも呆れてしまっている。
「連れてるこっちが恥ずかしいわ。」
「言うねー、だーやま‐(笑)」
きゃははっと笑って、ダンダンとガラスを叩く有岡くん。
「恥ずかしいから…やめてくれ。
ここは公共の場だぞ？」
「良いじゃん。青春、感じよーよ」
「は？もう十分に感じとるわ‼ 」
「リアクション最高だよ、(笑)」
笑い過ぎたのか、ひーひー言ってる有岡くん。
「大丈夫？」
「腹筋、崩壊しちゃいそう」
お腹を摩りながら立ち上がった、有岡くんが突然声を上げた。
「あれ？知念君は？」
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伊野尾奏多(プロフ) - 向日葵さん» 向日葵ちゃんありがとー！これからも、更新頑張るね！ (2015年10月9日 23時) (
レス) id: 836785ac80 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - めっちゃ…ｷｭﾝｷｭﾝしちゃった(*^)(*^-^*)ゞ続き楽しみにしてるね♪頑張ってね(*^^*) (2015年10月9日 22時) (レス) id: d2858765ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伊 野 尾 奏 多 | 作成日時：2015年10月9日 22時
