Episode7 ページ9
「…………むにゃむにゃ…………。」
「おい、起きろ。朝だ。」
「ふぇ…………。…………ぉはようございます、
死柄木さん………ってええええ！」
私は勢いよく起き上がる。
「ちょちゃちょ、ノックもなしに
乙女の部屋に入らないで下さいよ！！」
髪もぐしゃぐしゃだし、パジャマだし、
なんたって寝起きだから。
「何言ってんだお前。いいから準備しろ。」
そう言ってバタンと出て行ってしまった。
まさか、起こしに来てくれた…………？
そう思ったら、素早く準備出来た。
制服に着替えて身だしなみを整えて、
急いで死柄木さんの元に向かった。
「おはようございます！」
「おはようございます、Aさん。」
黒霧さん、朝ごはんですか。
いい匂いですね！
「……………。」
死柄木さんは、何も言わない。
とりあえず、さっきのお礼を………………！
「し、死柄木さん！あの！起こしてくれて
ありがとうございました！」
ペコリと頭を下げる。
「………………いいから早く行けよ。遅刻するぞ」
そう言われて時計を見ると、あら大変。
「ああああ！遅刻だああああ！」
私は急いでカバンを持って、
「行ってきます！」
と出ていった。
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少将閣下( 笑 )(プロフ) - 胡蝶蘭さん» まーだーかーなー？(某文豪漫画ネタ) (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 95696673ce (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶蘭(プロフ) - 少将閣下( 笑 )さん» ハイハイ気長に待ってて下さいねー (2017年8月20日 0時) (レス) id: 7ee39acc62 (このIDを非表示/違反報告)
少将閣下( 笑 )(プロフ) - 胡蝶蘭さん» え？既に崩壊してるよね？( ﾟдﾟ)ﾊｯ!まさか弔･･･くんの個性･･･!? (2017年8月20日 0時) (レス) id: 95696673ce (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶蘭(プロフ) - 少将閣下( 笑 )さん» へいへい。ちょっとお前と話してるとキャラ崩壊するからやめてくれもう。 (2017年8月20日 0時) (レス) id: 7ee39acc62 (このIDを非表示/違反報告)
少将閣下( 笑 )(プロフ) - 胡蝶蘭さん» じゃあこっちに力入れよおぉ（ ＾ω＾）おっおっおっ (2017年8月20日 0時) (レス) id: 95696673ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡蝶蘭 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年8月9日 23時
