彼と吸血鬼の恋にっ！ (ページ49)

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第86話ページ49

貴「”シャット”！」

私がそう叫ぶと強欲組とヒガンの間に黒い壁が現れた。よし、成功！(｀･ω･´)ﾄﾞﾔｧｧｧ

リヒ「誰だ⁉」

貴「はーいはい私ですよ～♪何か楽しそうなことやってるから加戦したくなっちゃって♪♪」

ロ「姐さんじゃないっスか！ていうか姐さんの戦術っていつ見てもすげぇ…」

あら、姉をナメてもらっちゃ困るわね！←

リヒ「あぁ、あの時の悪魔か」

あっ

轟くんの目が光ったww

自称天使なのに相変わらず怖いなぁww

リヒ「その…悪かったな」

貴、ロ「はい⁇」

リヒ「あの時はお前を椿のサブクラスだと思ってたからつい蹴っちまった」

貴「あ、いや、えっと、もう気にしてないから大丈夫だよ？」

ロ「あああ、あの天使ちゃんが吸血鬼に謝罪⁉…明日は槍が降るっスね」

リヒ「うるせぇ黙ってろそして死ね‼」ｹﾞｼｯ

ロ「げっふぅ⁉」←

ヒ「…あのさ、空気にするのやめてもらえないかな？オジサンそろそろ悲しいな(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝﾇ」

ぶはっ‼www「(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾝﾇ」ってwwww

まぁ実際忘れてたけどww

貴「ごめんごめん！…じゃ、戦闘再開といきますか？」

私の赤い目が怪しく光ったのを合図に、同時に飛びかかった。