歪みが１つ ページ2
トントン、肩を叩かれる
優しくて、それでいて強い力
誰だろうか
「Aさん、Aさん、もう…」
貴「朝、ですか…？」
恐る恐る目を開くと、そこには、しのぶさんの姿
そのしのぶさんは、困ったように笑って
「何を勘違いしているんですか？もうすぐ夜ですよ？」
と、言った
夜……夜！？
じゃあ、寝ていていいんじゃ…？
「もしかして、寝ぼけているんですか？もうすぐ、鬼殺隊が活動しますよ」
貴「！ああ、そうでしたね…」
その言葉に、私も慌てて立ち上がる
すると、しのぶさんは不思議そうに……
「Aさんの実力でしたら、大丈夫ですよ。��鬼殺隊なんか��に負けることはありません」
とんでもない発言をした
鬼殺隊、なんか…？
．
月が上っていく
月の光に照らされ、そこにいたのは………、
．
．
しのぶさんと、『思わしき』鬼だった
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新人 - 面白い発想だな〜,と思いました！これからも頑張ってください！ (2019年12月4日 22時) (
レス) id: c1aa6a7fe9 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 柱が鬼って発想が凄い！ (2019年10月15日 7時) (レス) id: 554c37e95f (このIDを非表示/違反報告)
青KB(プロフ) - コメントありがとうございます！！更新頻度を保ちつつ頑張りたいです！ (2019年10月11日 20時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
雪月花(プロフ) - 初コメ失礼します。柱が鬼になるのは思いつかなかったです！それに最初から読んで絶対面白いやつじゃんと思いながら見てました！これからも更無理せずに更新頑張ってください！ (2019年10月11日 20時) (レス) id: 9b2e243215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青KB | 作成日時：2019年10月11日 12時
