manager [ドロス･川上洋平] ページ17
雛森☆汐音さんからのリクエストです！
ありがとうございます！
感謝感謝です！うがぁぁぁあああっ‼
主人公はタイトルのとおり、ドロスのマネージャーです。
にーやんのイメージを崩したくない方は閲覧しないでください！
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「あ、もうすぐ降りてくる」
舞台裏で、ステージから聞こえてくる洋平君、もとい、私の大好きな人の歌声を頼りに察知する。
『この曲終わったら俺たち一旦、降りてくるからシャツの代えをよろしくね』
今、聞こえてくるのが、その曲だ。
私は確認するようにして机の上を見る。
そこにはしっかりと洋平君用のシャツが置いてあったり、まーくんとかヒロさん用のTシャツがあったり。
聡泰さんに関しては、言われた通りのものを用意したものの、未だにこのハサミの使い道がわからない。
「いやいや、衣装切るとかそんなことはしないはず…」
気になって仕方がない、聡泰さんの青いハサミを見つめてしばらく考えていると、ステージから黄色い歓声が聞こえてきた。
なんか言ったな、洋平君。
そんなこと、口に出している暇なんてない。
ガッと勢いよくドアノブを掴み、ドアを開ける。
すると、案の定、まーくんが最初に入ってきた。
「暑い。Aー、水ある?」
「はいはい、ありますよぉ」
「うん、ありがとう」
別の机の上にあった『白井眞輝』と丁寧に書かれたペットボトルを取って渡すと、嬉しそうに蓋を開けた。
「このペットボトル、ステージ持っていっていい？」
「いいよ。いいけど、なくさないでね」
「大丈夫だよ。ほら、名前かいてあるし」
でーん‼とでもいうようなポーズで私にそのペットボトルを見せてくるまーくん。
珍しく、テンションが上がっているみたいだ。
「わかったわかった(笑)いいから早く着替えなよ」
「ありがと」
「俺も着る‼」
「ヒロさんのもあるから、落ち着け」
今度は、ばーん‼とでもいうような格好でヒロさんが入ってきた。
ヘドバンをしたあとだからなのか、髪が異常に乱れている。
「あ、こんなとこに水が……」
「それ、俺の‼名前見て!!」
「いーじゃんかまーくん、ちょっとぐらい」
「ヒロとの間接チューなんて嫌だ」
「ひ、ひどい‼」
「あんまりケンカすんなよー？」
静かにドアを開け、聡泰さんが入ってきた。
manager [ドロス･川上洋平]→←リクエスト*安元檎璃子*
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あすか - ゲスの極み乙女の小説お願い致します (2017年3月17日 22時) (
レス) id: 1a722e77b4 (このIDを非表示/違反報告)
Rihu(プロフ) - guitarのまーくんかっこよすぎます,… (2017年2月12日 23時) (レス) id: 69d8711b64 (このIDを非表示/違反報告)
黒きゃん(プロフ) - なかじん！めっちゃ良かったですよ！！！！！！セカオワっぽいファンタジックなお話読めて嬉しいです^^ありがとうございます！！！！ (2016年8月12日 3時) (レス) id: 4804dd2dcd (このIDを非表示/違反報告)
安元檎璃子(プロフ) - Polluxさん» うおおおおおおっ!!!!関西弁の彩織ちゃんみたかった……。こっちでは、LOVEさんがトークで噛みまくりでしたよwww京セラ、当たるといいですね！私も、ナゴヤドーム当選祈願です(笑) (2016年7月4日 21時) (レス) id: f98a05b2e7 (このIDを非表示/違反報告)
Pollux - 安元檎璃子さん» そうでしたか！私は大阪城ホールでした！さおりちゃんが関西弁で。。えげつなく可愛かったです。ええ。来年、京セラ行けるだろうか。。welcome京セラドーム！！ (2016年7月3日 22時) (レス) id: dbf963be5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安元檎璃子 | 作成日時：2016年5月2日 2時
