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「だから聞いてるの？お前とはもうやってけない」
『え、？私なにか間違ったこと言ってるの？』
「お前のそういうとこ、ほんとに鬱陶しいんだよ」
『そ、んな…。ずっと一緒って…ずっと一緒って言ったじゃん！！』
「ごめん、やっぱ無理だわ。鍵ここに置いてくから。じゃあな。」
またこれだ。
1人部屋に残されて。
私はいつも1人。
母親に幼い時捨てられ施設で育ってきた。
それから愛情というものが分からなくて
私は男の人に"依存"してしまう。
ただ不安になってしまうから
愛し方が分からないから私なりの愛を伝えているだけなのにみんな私から逃げていく。
「ごめん、普通に引くわ。」
「こんな重たいって思ってなかった。」
「鬱陶しいんだよ。」
こんな言葉しかかけられなくて
心はボロボロ。
『…私だって好きでこんなことしてるわけじゃないのに。』
そんなこと言っても誰も聞いてくれない。
私はいつも1人なんだ。
1人は怖くて、不安で、心細くて
もうこんな気持ちになるの嫌だよ。
私って誰にも必要とされてない。
いらない人間なんだ。
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ゆりか(プロフ) - 凪さん» こんばんわ。 一般人設定です。配慮が足りずすみません...。初めての作品であまり分かっていませんでした。以後気をつけます！ (2019年7月13日 2時) (
レス) id: 595d00a7f4 (このIDを非表示/違反報告)
凪 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて思ったのですが...。 これって芸能人設定ではなくて一般人の設定 なんでしょうか？ そうならそうと作品の紹介の所に書いていて 欲しかったです...。 (2019年7月13日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりか | 作成日時：2019年7月12日 0時
