おや？駄作者が好きなイナズマキャラ限定で短編集を書くようですよ？

緑川リュウジ　頑張りすぎ　たつリク ページ9

あ「リュウジーーー!!がーんばれーーーーーｯ!!!!!!」

緑「[アストロゲート]!!」

「うわぁっ!!」

(バシッ!!)

(ピッピー!!)

…鳴り響いた試合終了のホイッスル
俺は笑顔を浮かべて愛しの彼女の元へ走った。彼女は俺を抱き締めてくれた。

緑「やったぁ…!!」

感嘆の声をあげる。
あれ…？クラクラしてきた…

あ「お疲れ!!…ってリュウジ？」

Aの笑顔がどんどん霞んでいく。

あ「リュウジ!?」

最後に聞こえたのはAの悲鳴だった。

〜病室〜

緑「……ん…？」

涼しい場所で目が覚めた。
目に白い天井が映る。
独特の薬品の匂い…ここは病院？

あ「リュウジ…!!」

俺の手を握って涙を流すA。
あれ？これ俺がなにかしちゃった系？

緑「A…？なんで泣いてるの…？」

他にも聞きたいことはたくさんあったけれど、まずはこれだよね。

あ「だｯて…リュウジが…ｯ!!倒れたから…ｯ!!」

倒れた…？
あの試合のあと意識がなくなったのまでは覚えてる。
あ、最近練習詰めすぎたのかなぁ…

あ「リュウジは、頑張ってるよ？でも自分の体のこと、もう少し考えてあげてよ。…そうじゃなきゃ私が困るよ…」

緑「そうだね…」

最近はAを放って練習ばかりしていたというのに。
全く、すごく優しい彼女だ。

緑「……元気、ちょーだい」

＿＿チュッ

あ「…!!////リュウジのバカッ!!////」

彼女の応援があるから、俺は今日もフィールドで輝きます


リュウジ可愛いですよね!!
たつ、リクエストありがとう!!
書き直しはいつでも受け付けます(笑)

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←雅野麗一　後輩くん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す