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好き6* ページ7
爆「そんなわけないだろうがｯ!!」
その一言で私の口はピタリと止まる。
爆「小さい頃からオールマイトに憧れてた。俺もあんな強くなりたいと思った!」
爆「それでも現実は甘くなかった!自分は強いと思ってたのに!中学の頃、あのヘドロに勝てなかった...!この間は、デクにも負けた!これを苦しいんでないって言うのかよ!!!!」
そうだ彼は、辛い思いをしてるんだ。そう思った。私だけじゃない。何変に被害妄想していたんだろう。
彼の話を聞いたらそう思った。
医師の言葉を思い出した。
「アメリカにいけば僅かですが治る可能性があります。」
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作者名：黒羽@Ric | 作成日時：2018年4月7日 1時
