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ガッシャーン
裕「…え?」
A「もしかして…!」
宏「おい!A!待って!」
涼介くんが!
バン
涼「ウァーーーーーーー」
A「涼介くん!落ち着いて!」
涼「やめてくれ!俺なんかのために…」
圭「……これ。」
侑『私は愛する涼介くんのために学校を辞めました!……………涼介くんのために人生を捧げます♡』
涼「なんでだよ!?」
涼「自分の人生を俺で左右しないでくれよ」
涼「俺なんかのために大切な人生を捨てないでくれよ……」
光「山田…」
山田「俺なんてこの世界にいたらみんなの迷惑になんだよ…もう嫌だ!!!」
A「涼介くん!落ち着いて!」
涼「落ち着けるかよ…」
A「私の目を見て!」
A「あなたは悪くない!だから自分を責めちゃダメ!少なくとも私はあなたに救われた!」
A「あの時、あなたが私に話し掛けてくれなかったら私は皆に出会うこともなかった!」
A「私だけじゃない!他にも涼介くんに救われたって人が沢山いるよ。」
A「1人の人生を変えてしまったかもしれない…けど!その分救われた人もいることを忘れないで!」
A「生意気かもしれないけど…涼介くんは迷惑じゃないよ?だから自分で自分を傷つけないで…」
宏「…山ちゃん。Aの言う通りだよ!」
大「自分を責めるのは良くないよ?俺だって誰かの人生を変えてるかもしれない」
大「みんなだって…ねぇ?」
雄「あぁ!そうだな!みんな誰かの人生を変えながら生きてくってもんだよ!」
A「人生は少しのことで変わってくんだから!変わるのは当たり前だよ!」
慧「そんなこと気にしないのが一番だよ!」
大「伊野ちゃんが珍しく真面目だ」
宏「明日は雨が降るか〜」
慧「ちょっと酷くないですか〜笑」
涼「…みんなありがとな…。」
光「メンバーなんだから相談しろよ笑」
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ゆーじっく♪(プロフ) - かずきさん» ほんとですか!?ありがとうございます!ほぼ寝ながら書いてたので記憶が曖昧なんですよ笑喜んでもらえて良かったです!初コメありがとうございます! (2018年1月31日 21時) (レス) id: 4620405ee1 (このIDを非表示/違反報告)
かずき(プロフ) - 少しウルッと来ました(泣) これからもお話更新されるの待ってます! (2018年1月29日 23時) (レス) id: 9aff73a724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーじっく♪ | 作成日時:2018年1月21日 14時