6話 ページ8
アナタシアのみんなと今日は一緒にダンスの練習をする。
スタジオは私の家の地下にある場所に決まった
タシア「お邪魔しま〜す」
「スタジオはこっち」
まさと「…広すぎない？」
ハネル「…それな」
まりん「やべぇよ」
カナタ「今までで一番広いスタジオじゃね？」
芝「だよね…」
「…？まぁ、とりあえず好きなように練習してもらって」
タシア「オッケ〜」
まりん「なぁ、健はAのダンス見たんだよな？」
芝「うん！初めて会った時ね」
まりん「どんなんだった？」
芝「もう、すっごいかっこよかった！
何て言うかもうすごい引き込まれる感じ！」
まりん「へぇー…」
「まさか…」
まりん「見せてよ」
まさと「僕も見てみたいかも！」
ハネル「僕も！」
「は？」
芝「俺も〜w」
カナタ「そりゃね？w」
「意味わかんないんだけど」
タシア「お願い！」
「…一曲だけだからね？」
タシア「っしゃあ！」
何踊ろうかな…あ、【悪魔の踊り方】
これにしよう
曲をかけ、慎重かつ迫力のあるように踊った
「ふぅ…」
踊り終わると
タシアのみんなはすごい目でこっちを見ている
「こんな感じだけど…？」
まりん「予想以上にやべぇわ」
まさと「基礎力もすごいし立ち踊りとアクロバットもできるとか…やば」
ハネル「すごいとしか言いようが無い」
カナタ「俺より断然上手い」
と絶賛だった。
芝「…A。アナタシアに入らない？」
芝以外全員「は？」
芝「みんなも思うでしょ？こんなに凄いのを表に出さないわけにはいかないよ！」
まりん「……確かに、これを見せないのは勿体無いな」
芝「Aどう？入らない？」
「…入りたい！けど…ファンの子が何て言うか」
芝「大丈夫。というか誰がアナタシアに女の子はダメって決めたの？」
「…ホントにいいの？」
芝「うん！」
「…ありがとう！」
ニコッ
タシア「(笑った顔始めて見た…クソ可愛いぞ」
「どうしたの？」
まさと「なんでもないよっ！じゃあ生放送いつやる？」
まりん「みんな、明後日空いてるか？」
タシア＋A「空いてるよ」
まりん「なら、明後日Aの家のスタジオで生放送をしよう」
全員「りょーかい」
その後もメンバーのダンスをお手伝いしたりアドバイスしたり、とても楽しい練習になった。
明後日が楽しみ…！
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くらは - 始めまして！ありがとうございます！そうだったのですか、編集で歌詞を消しときますね！これからもよろしくお願いします。 (2019年8月27日 11時) (
レス) id: 0f39bf66e4 (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - はじめまして！くらはさんの小説いつも楽しんで読ませていただいています。突然ですが、曲の歌詞を小説に書くのは違反になるのでやめた方が良いかと…… (2019年8月26日 19時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらは | 作成日時：2019年7月2日 23時
