3話 ページ4
芝健side
俺はアナタシアと言う踊り手をしている。
小6でYou⚪︎ubeとニ⚪︎ニコ動画で活動中
今日はなにもなく暇つぶしに公園へ行くことにした。
公園に着くと俺と同い年ぐらいの女性が踊っていた
芝「…すごい…細いのに、迫力がある…」
彼女が踊り終わると俺は思わず拍手をしていた
芝「パチパチパチ‼︎」
すると彼女はびっくりしたような顔をしてこう言った
？？「あの…何ですか…？」
芝「あ、急にごめんね！俺の名前は芝原 健」
？？「私は、藤崎A。
私が…怖くないの？」
Aは唐突に怖くないの？と聞いてきた
芝「藤崎…何処かで聞いたことかある…あ。
あの藤崎家！?
ん？怖いってなんで？w」
A「そう。藤崎家の長女
え、なんでって…白いし、目の色とか
怖いでしょ？」
そうかな、？俺は綺麗だと思った。
真っ白でサラサラな髪も、すらっと細い指も
紅くて情熱を持ってるみたいなその目も
だから俺は正直にAに言った
芝「どこが怖いの？むしろ俺は綺麗だと
思うんだけど…」
A「これ…が？」
芝「うん‼︎」
Aの頬に涙が落ちた
え、ヤバい俺なんか言ったかな
芝「⁉︎どうしたの？なんか俺変な事言った!?」
A「＿＿がう…違うの…！」
Aはなぜ泣いてるかを話してくれた
その内容は余りにも残酷で酷くて俺は気づけば怒りの表情になっていた
A「＿＿___って事があったの…」
芝「……」
A「……芝原くん？」
芝「…逃げて…いや、
俺が助けてみせる」
俺はAを助けたい、俺が助けると心の中でそう誓った
芝「俺が今から警察にこの事を全て話す。
A…生きていいんだよ？
この世に死んでいい人なんていない。
そのメイドが捕まればAは今までより
絶対に楽しい日々を過ごせる、だから
生きて＿＿＿＿」
その言葉でAは何かが吹っ切れて目が覚めたような表情を浮かべていた。
俺はAを絶対救って見せる
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作者のくらはです！
カルメから名前を変えました！
そんな事より…
更新遅れてしまい誠に申し訳ありませんでした
これからは更新率を上げて行こうかなと思っておりますので！よろしくお願いします！
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くらは - 始めまして！ありがとうございます！そうだったのですか、編集で歌詞を消しときますね！これからもよろしくお願いします。 (2019年8月27日 11時) (
レス) id: 0f39bf66e4 (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - はじめまして！くらはさんの小説いつも楽しんで読ませていただいています。突然ですが、曲の歌詞を小説に書くのは違反になるのでやめた方が良いかと…… (2019年8月26日 19時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらは | 作成日時：2019年7月2日 23時
