287話 ページ7
(貴)じゃあ始めるよ…よーい…Start!
パチッ パチッ パチッ
(松)『あっちこっちトラップばかりだな…それに水銀レバーもあるしな…』
パチッ パチッ パチッ パチッ
(松)『Aのやつ余裕かよ…それはそうだ…俺と萩原に爆弾に教えたのはAだ…そのお掛けで昔から爆弾のことは知っている…Aのお父さんが警察庁だったからな…爆弾の事詳しくてよく俺にもいっぱい教えてもらっていたな…焦りこそ最大トラップ…』
パチッ パチッ
(貴)『残り5分…後は2つ切れば私の勝ち…残念だね陣平…』
(松)『残り5分…残り3つ…さっさと切れば俺の勝ち…』
パチッ パチッ
(2人)終わった!え!
(貴)う、嘘…
(松)嘘じゃあねーよ…マジかよ引き分けかよ…
(貴)勝てると思ったのに…
(松)ちっ…
(貴)舌打ちするな…あーあー罰ゲームなしね…
(松)相変わらず余裕だな…
(貴)当たり前でしょ…あ…もし陣平勝っていたら何するつもりだった?
(松)あ?何言わせているんだよお前は…
(貴)ごめん…気になったから…
(松)俺よりお前だよ…
(貴)私?内緒♪
(松)んだよ…俺も言うわねーよ…
(貴)なんだ〜『私ってファーストキスまだだった…そう言えば陣平もまだだったな…29歳ってファーストキスって遅いのかな?』←個人による(作者)
(松)んじゃあ俺は帰る…
(貴)玄関まで行く…
(松)んじゃあな…
(貴)うん…明日も来るの?
(松)明日は萩原と徹夜だ書類あるしな…明後日だな…
(貴)分かった…
バタン
(貴)手入れしてお風呂入って寝よう…
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作者名:百合子 | 作成日時:2019年10月28日 8時