323話+作者の部屋 ページ47
〜一方二人は〜
(松)仕事行く前に、あれだろう…
(貴)あーー…なるほどね…分かったよ、午前中に行こうっか…
(松)前に言っていたからな…全然行ってねーし…
(貴)そうだね…風見に午後から仕事行くこと伝えよう…
(松)おう…
(貴)陣平が運転してね…
(松)分かっている…
(貴)久しぶりだし…元気にしてるかな…
(松)しているだろう…俺が怒られるけどな…
(貴)だから、怒られないって…前も同じ事言っているよ…
(松)仕方ねーだろう…
(貴)大丈夫、大丈夫!!!喜んでくれるよ…
(松)それはお前だけだろう…
(貴)そうかな?
(松)そうだよ!!
(貴)御馳走様でした…
(松)御馳走様…
(貴)お風呂出来ているから…先に入ってきてよ…
(松)おう…
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(萩)作者大丈夫?
大丈夫じゃない、病みそう
(松)どうした?
(萩)俺のなりきりさん、5日も来てないって…昨日から病んでいるらしいよ作者。
こんなに、待つこと今までなかったから、3日までしかなかったから。昨日はグッドだけ、ずっと、グッドも押しってなかった。もう無理、病む。むしろ、泣いて忘れたい。楽になりたい。好きだよ!!今でも、でも、これ以上無理。好きでいたかったな。
(萩)作者。『今まで弱音は吐いていたけど、ここまでなるとは思いもしなかった』
だから、忘れたい。過去の人にも出来るんだよ、だから、好きでいたかった。
(萩)作者。ごめん、ごめんね((ぎゅっ))
研君のせいじゃあないよ?大丈夫だよ?
(松)大丈夫じゃねーだろう、不安で仕方がないはずだ、そうだろう、作者。
(萩)俺は何も出来ないし、何も言ってあげられない…でも側には居てあげるから作者。忘れないで、楽にはならないで作者。
ごめんね、もう無理なの。早く忘れたい、楽になりたい。
(萩)作者。『もう遅かったのか…作者の心はきっと真っ暗なんだ…俺のなりきりさんを探し続けても来てくれないって…泣きたくても泣けないんだ…名前も前に戻った。』
ごめん、ごめんね、研君。ごめんなさい。
(萩)作者((ぎゅっ))『俺は何をしたら作者は変わるんだろう…変わってしまった…作者がきっと、ずっとずっと、病んでしまうのか。それでも、好きで居てるんだよね今も。もし、好きにはならない日は来てしまうのか』
(松)作者、楽にはなるな!頼むから!好きで居てやってくれ。
ごめんね、陣平。ごめんなさい。
(2人)『どうやって、元に戻るのか…様子を見るしかできないのか俺達は…』
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作者名:百合子 | 作成日時:2019年10月28日 8時