137話 ページ43
(貴)陣平にバレた…私達が公安だって…
(景)!?! それで、話をしたのか?
(貴)うん、零君と一緒に
(景)ゼロも…じゃあゼロも公安だと知っていたのか?
(貴)知っていたらしい…陣平が警察庁に来ていたらしくて…その時で話をしていたみたい…多分、私が居る時に話をしていた時なのかは知らないけどね…
(景)そっか…じゃあ俺の話は?
(貴)してないよ、死 んでるって思っている事にしてるよ、話せないし。
(景)だよな…萩原も居たのか?
(貴)うん…まさか、バレると思ってなかったよ…油断した…ぬかるなって零君にも言われたのにな…
零君も驚いていた…でも、何で陣平は警察庁に来ていたのかな?それが分からない…
(景)確かにな…何故松田が警察庁に行ったのかは俺も分からない…
(貴)それで、これからは協力してって零君が言ったの…
(景)ゼロの事だ…外の時は…偽名で呼べってことか…
(貴)うん、そーゆ事…それに、ひーくんの話をしてなくても、いつバレるかも問題だね…
(景)そうだな…全員驚くだろうな…松田も萩原も伊達も…
(貴)うん…さてと、お風呂入って寝ますか…
(景)そうだな…沸いているぞ…
(貴)ありがとう…
(景)どういたしまして…んじゃあお休み…
(貴)うん、お休み…
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作者名:百合子 | 作成日時:2019年5月27日 22時