117話 ページ21
カタカタカタカタ
〜昼〜
PM13:00
(降)A…
(貴)ん?
(降)外に出ないか?
(貴)うん、いいよ…カレー食べたくなったの?
(降)まあな…久しぶりに行くか…
(貴)そうだね…
(店員)いっしゃいませ…2名様ですか?
(貴)はい
(店員)すみません、今、混んでまして…相席で宜しいですか?
(貴)構いません…
(店員)じゃあこちらにどうぞ…
(風)降谷さん、逢沢さん
(貴)風見さん…
(風)さん付けしないで下さい
(貴)あ、ごめん…癖で
(降)いい加減直せ…
(貴)はーい…
(店員)ご注文は?
(貴)中辛カレーで
(降)チキン中辛カレーで、風見は?
(風)私も、逢沢さんと同じで
(貴)中辛カレー2つでチキン中辛カレー1つで
(店員)中辛カレーお2つ、チキン中辛カレーがお1つですね、少しお待ち下さいませ…
〜しばらくして〜
(店員)お待たせしました…ごゆっくりどうぞ…
(貴)零君、らっきょう入れて
(降)ああ…風見もらっきょうにしろ…
(風)はい…降谷さん、入れすぎです…
(降)ああ…すまない…
(貴)前も私もそんな感じだった…
(降)本当にすまない…
(貴)御馳走様…
(風)『水が美味しい…』
(降)御馳走様…
(店員)ありがとうございました!!
(降)帰るか
(貴)うん
(風)はい
_____________________
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:百合子 | 作成日時:2019年5月27日 22時