【名探偵コナン】松田陣平の幼馴染みが居た！2

60話 ページ31

(安)！？
危ない!!

(コナン)へ？

ゴッ

(蘭)コ、コナン君!?

(七)コナン君!?

(コナン)『ダメだ蘭…そいつから離れろそいつは黒ずくめの…奴らの…仲間…』

(医者)まぁ、意識もしっかりしているようですし…ただの脳震盪でしょう…でも年の為に、手足が痺れたり吐気や目まいがしたら、病院でちゃんと検査してもらうように！

(蘭)は、はい！ありがとうございました

(毛)大した事なくて良かったな！

(七)よかったです、たした事なくって

(コナン)ここどこ？園子姉ちゃんの別荘じゃないよね？

(園子)ここはあんたにラケットぶつけた…

(桃園)ウチの、別荘よ！ごめんね、ボウヤ…汗で手が滑っちゃって…

(梅島)だから言ったのよ!グリップテープをちゃんと巻いておきなさいって！あんた汗っかきだから…

(石栗)けど残念だなぁ俺の携帯の電池が切れてなかったら、その衝撃映像をムービーで撮ってネットにアップしてたのに…「少年を襲う殺人サーブならぬ…殺人ラケットってな」

(全員)………

(七)『こいつ、馬鹿なの？』

(高梨)子供がケガしたっていうのに何言ってんだお前!!

(石栗)冗談だよ…俺はこの重い空気を和ませようと…

(高梨)その冗談が元で瓜生は死んだかも知れないんだぞ!?

(石栗)怒るなよ…その瓜生の誕生日を祝う為にこうやって久々にサークルのみんなで集まったんだろ？

(梅島)そうね…ケンカやめましょう

(桃園)瓜生君も悲しむわ

(高梨)あ、あぁ
じゃあ少年も無事だった事だし

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少しだけ話を飛ばします

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