【名探偵コナン】松田陣平の幼馴染みが居た！

21話 ページ26

(貴)夜ご飯出来たよ、零君いつまで泣くの？

(降)だっで(泣)

(景)ゼロ！お願い泣き止んでくれ！

(貴)先に食べよう、説明出来ない
先に食べるからね

(景)ほらゼロ、Aの夜ご飯食べようぜ

(降)((ｺｸﾝ

(貴)ちゃんと説明するから

(3人)ご馳走さまでした

(貴)今から説明するね、ひーくんの事

(降)あぁ

(貴)あの時、ひーくんからメール来たよね、私は、ひーくん居場所はただ分かっていたのビルの屋上じゃないかなって

(景)A女の勘って言っていたよな

(貴)まあね。そこで、ひーくんを死 ぬのはいけなくって、本物そっくりな血を壁とひーくんの服を塗って、心臓を止める道具を使って死 んだふりをして携帯だけ壊したの。

(降)なるほど、それでAの家を住んでる訳か。ヒロの死体、俺が行けば奴らに疑われるってA言われたからな

(貴)奴らに家もバレていると思って、前にもって、ひーくんの家に行って必要な物だけこっちに持ってきたわけ

(景)ビックリした、Aの家に住めって言われて

(貴)それしかないしね、ごめんね零君
黙っていて。早く言いたくても、タイミングが分からなくて。

(降)いいさ、言ってくれて良かったよ、ヒロも生きていて

(景)あぁ

(貴)あ、ひーくんも零君と一緒にポアロにバイトしたら？変装とか任せてよ

(景)え、俺もゼロと一緒にあのポアロバイトするのか！

(貴)ええ、毛利小五郎に近く付いてほしいのよ
大丈夫、手配は既に出来てる

(景)早いな！

(降)梓さんに話はしてある

(景)二人の仕事は早いな

(貴)まあね

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(降)作者、結局薬飲んでいなかったな
(作者)あ、これは…今日の朝は飲んだよ！
(降)今日の朝飲んでも、一昨日言っただろう飲めって！飲まないときはセロリ食わすって
(作者)うぅ、もういいじゃんー
(降)よくない、今日は食わすぞ！
(作者)それだけは本当に勘弁して零君(光の速さで逃げる)
(降)逃げたな、これからもこの作品を宜しく

22話→←20話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す