犬と猫に懐かれたのだが

びっくりしちゃた... 〜MGside〜 ページ16

MGside

ビックリした...ヌナを見た時。


ヌナはこういうの面倒くさがりでやらないのに、居たから。


俺は迷わず隣に座った。



あ、そうだ。今、ってかこれからこの時間だけは俺だけのAヌナなんだよな...


じゃあちょっとイタズラしちゃお♪


嬉しくて

MG「ヌナァ〜」

と呼ぶけど、やっぱり冷たく

「何？」

とこちらを見ず一言で返される。

負けずに

MG「ヌナ同じだったんだね！」

と言うと

「そうだねー」

って、やっぱり冷たい。


ムスッ、こっち見てよ...

MG「ﾑｽｩ...ヌナー、ちゃんとこっち見てよ〜」

って言うと無視された。


いつもならここら辺で引くけど、俺はしつこいよ？今回は許さない。


ヌナの耳を舐めると少し遅れて反応するヌナ。


MG「あ、やっとこっち見た〜」

って言うと

「何すんの！？」

と大声を出し立ち上がったヌナ。


一斉に集まった視線に恥ずかしそうに顔を赤くして座ると俺を睨んでくるヌナ。


そんなヌナに漫勉な笑顔を見せた。


やっぱりヌナをからかうと面白いし楽しい。



俺ってSなのかな...?


いつもは体育祭が好きでこの実行委員をやってたけど、今回はヌナのせいで集中出来ないみたい。

ジスハンの新作出したいのですが...→←え、え、ん？ミンギュ？

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