犬と猫に懐かれたのだが

心地よい目覚め...なわけねーわ ページ1

今日で私は高校2年になったお♡←
朝私の上に感じる重い何かで目覚めた。

MG「あ、やっと起きた」

...またかこいつは

この子は私の隣に住んでいる一個下のミンギュ。私が高校1年に上がった頃こやつは引っ越してきた。内のお母さんとミンギュのお母さんが意思疎通して仲良くなり、私もミンギュと仲良くなった。
今上にいるミンギュもお母さんが入れたのだろう。

呆れた目で見てるとミンギュが

MG「そんな目で見ないでよー！あ、そうだ！今日から俺もヌナの高校だよ！」

「あー、はいはい。てか今何時」

MG「7時45分(ニコニコ)」

「は！？」

ニコニコしてるミンギュにあぁ、冗談か。そんな時間になってなんでこいつがいんだ。って事になるよな。入学から遅刻はしたくないだろう。と思いながら横にあったスマホを確認すると7:46

MG「あと遅刻したらヌナのせいね♪」

おいおい...初っ端から勘弁してくれよ...

「ミンギュ退けっ！」

ミンギュを押し階段をダッシュで掛け下りる





はぁ、最悪だ...あんの犬...後で覚えてろ、ミンギュのプリンも食べてやるっ！！

隣→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す