一度知ってしまったら最後戻れない【闇金ウシジマくん】

8話 ページ9

私の手を乱暴に掴み立たせられる

社長は私の手をつかみながら部屋に入ろうと私の前を歩く

嫌…嫌だ……この人は

あぶない

頭で警報が鳴っているのに体が動かない

このまま抵抗しないと私…この人の思うままだ

社長に掴まれている腕を振りほどき､玄関のドアまで走る

しかし､髪の毛を引っ張られ私は痛さでしゃがみこむ


貴女｢あっ…う｣

丑嶋｢あんまりふざけてんじゃねぇぞ


助けて…誰かっ…

ドアにいくら手を伸ばしてもドアは開くはずもない

社長に部屋まで連れてこられるとベットに投げられる

初めてこんなにも恐怖を感じる

ドアの前でこちらを見つめている社長


貴女｢な…なんでですか…別れてください…っ｣

丑嶋｢別れる理由がねぇ｣


自分のズボンのベルトを外し始めた

その行動が今からすることを理解した

私は社長から距離をとるが呆気なく捕まり再びベットに投げ戻される

今度は動かぬようにベルトでベットに固定され身動きが取れない


貴女｢…嫌ですっ…社長とはしたくありません｣

丑嶋｢あぁそ｣

貴女｢なんでそこまで私にこだわるんですか…？｣

丑嶋｢…お前は忘れちまったよな｣


私の上に社長が股がり服に手をかけられる

上の服を破られると、露になわ私の肌


貴女｢いやぁぁぁっ！！｣


どれだけ叫んでも誰も助けになんて来ない

どれだけ睨んでも社長はやめない

どれだけ嫌がっても感じてしまう

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