1話 ページ2
今日は仕事が休みで社長と一緒に社長の家で過ごしている
社長の膝の上に座りながらテレビを視界にいれながら携帯をいじっていた
すると私の背中に頭をぐりぐりと押し当ててくる社長
貴女「どうしましたか〜?」
丑嶋「ん?んー」
私は携帯を置いて社長と向き合う様に座る
座ってすぐに社長にぎゅっと抱きしめられキスをされる
貴女「んっ…社長」
丑嶋「たまんねぇな…」
つーっと私の服の中に手をいれ背中を指でなぞる
体がそれに反応してしまう
丑嶋「なぁ…」
貴女「んふっ…ぅ…はい?」
丑嶋「愛してる」
貴女「私もですよ社長」
ニコッと持ち前の笑顔を社長に向ける
社長は目を細めて微笑むともう一度キスをしてきた
視界の端に映る揺れる携帯を見ながら社長と愛し合う
社長が寝たのを確認すると私はベットを抜け出して電話をする
貴女「もしもし」
戌亥「もしも〜し」
貴女「さっきはすいません、仕事がまだ残ってて 」
戌亥「そっか!ごめんね…タイミング悪かったね、でも…Aちゃんの声聞きたくなってね」
貴女「戌亥さん…っ」
戌亥「会いたいな〜」
貴女「私もですよ戌亥さん、」
戌亥「今から会えないかな?」
貴女「はいっ!是非」
私は服を着替えると社長を横目に社長の家を出る
一旦家に帰りシャワーを浴びて服も着替える
戌亥さんだから…可愛い系かな?
服を着替え終わるとメイクを直して家を出る
深夜の風は冷たくて私の体の熱を奪っていく
待ち合わせ場所に着くとまだ戌亥さんは来ていない
まだ、来てないか
近くのベンチに腰を下ろして戌亥さんを待つことに
65人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はんぺん丸(プロフ) - キスククさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年11月14日 2時) (レス) id: 9f006570fc (このIDを非表示/違反報告)
キスクク(プロフ) - こんなにwktkしながら夢小説読んだの初めてです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年11月14日 0時) (レス) id: 690ae23b87 (このIDを非表示/違反報告)
はんぺん丸(プロフ) - うさこさん» ありがとうございます!見ていただいて光栄です! (2016年10月8日 11時) (レス) id: a617631f1c (このIDを非表示/違反報告)
うさこ(プロフ) - すいません、少女じゃなくて、小説です!打ち間違えました! (2016年10月7日 22時) (レス) id: 85a22ae82f (このIDを非表示/違反報告)
うさこ(プロフ) - 悪女だっ…!ムーマンさんの少女大好きです!更新される度にテンション上がってます!頑張ってください! (2016年10月7日 22時) (レス) id: 85a22ae82f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ムーマン | 作成日時:2016年10月2日 1時