貴方の好きな芸能人を病ませてみませんか？ (ページ2)

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絶対離さへん･･･菅田将暉ページ2

A付き合ってからもう5年経つ

あっという間にも感じたし､まだそんなもんかとも思う

そろそろ結婚してもええとも思う､だから今日俺はプロポーズをするため家でAを待つ

しばらくするとインターフォンがなりドアを開くと笑顔でただいまっと言う

貴女｢将暉の家久しぶりだな～｣

菅田｢つい1週間前に来たばっかりやん｣

貴女｢あれそうだっけ？｣

コートを脱いでるAを横目に俺はAの好きなミルクティーを淹れる

菅田｢実は今日な､大事な話があんねん｣

貴女｢実は私も｣

菅田｢え？Aも？なに？ええよ先言って｣

貴女｢実はね……別れたいって思ってて｣

菅田｢…は？｣

Aの口から出てきた言葉は予想外で思考が止まる

なんで？……いままで上手くいってたやん

菅田｢なんで……｣

貴女｢…好きな人が出来た｣

好きな人？俺がおったのに？

誰やねんAに色目使ったん

貴女｢…ごめんね､さよなら｣

そう言って荷物を持つA

菅田｢何言うてんの､帰すわけないやん｣

貴女｢…え｣

菅田｢Aと俺は結婚するんや､誰だか知らん男に渡すわけないやろ｣

貴女｢将暉…？変だよ？｣

怖がってるAの手をとると薬指に指輪をはめる

ほらな？ピッタリや

菅田｢よぉ似合っとるわ､これでもう離してやれんぞ一生このまま2人でいような？｣