運命の赤い糸 (ページ2)

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今日はトドメの接吻の撮影で今は休憩中

差し入れのタピオカミルクティーを飲みながら共演者さんと話す

貴女｢久しぶりに飲んだ気がするタピオカミルクティー｣

山崎｢え？女子ってタピオカ依存性じゃないの？｣

貴女｢うん､ごめん女子のこと何だと思ってる？｣

菅田｢タピオカ貯水タンク｣

貴女｢全国の女子に謝れ！なんと言う誹謗中傷だ！｣

真剣佑｢まぁまぁ､Aあんまり怒ると疲れるよ？｣

貴女｢…そうだねっ｣

まっけんが優しく私の背中を撫でて宥めてくれる

泣かせやがるぜCITYboy！！

貴女｢にしてもさ､私がキスしたら賢人が死ぬの…毎回地味に傷つくんだよね｣

山崎｢まぁ、そういう設定だし仕方ないって？｣

貴女｢そうだけどさ…｣

菅田｢ええやん､Aにピッタリや｣

貴女｢それどういう意味かな？将暉？？んー？タピオカ飛ばしちゃうよ？｣

そう言ってストローを将暉に向ける

弾はいっぱいあるんだぜ？？

菅田｢どんな嫌がらせやねん…｣

真剣佑｢楽しそう！やってみるかな｣

貴女｢ごめんまっけん！やらないで！絶対だめ！｣

真剣佑｢え？だめなの？｣

貴女｢だめ…ぇ｣

私のせいで変な事覚えちゃう！

そんな事したらまっけんのマネージャーに殺される！

それだけは阻止しなければ