愛してる〜カゲプロ、シンタロー〜 ページ4
夢主ちゃんはアヤノの妹の設定です
Aside
エネ)も〜〜ご主人ってホントデリカシー無さすぎですっ!!そんなんだからモテないんですよ!?ちょ〜っと頭が良くてちょ〜っとイケメンだからって調子に乗りすぎです!!!!世界中の女の子たちを舐めてると【ピーーーーー】されますよ!?!?
シンタロー)はぁ?何言ってんのお前?つか現に彼女いるし!!別に舐めてるわけじゃねーよ!!
エネ)いいですか?ご主人。女の子というのは・・・・・・・・・・
ど、どうも。先程もシンタローが言っていましたが彼女のAです。このケンカはまぁ、いつもの事なので怒りにはしませんが決していい気分ではありません。ただでさえシンタローはパソコンと向き合っていてちっとも私にかまってくれないんです。この前、初めてシンタローの部屋にお邪魔したときこの、エネちゃんと合い、私がどれだけ悔しかったのか・・・・・シンタローはこっちのことなど考えずに私のハジメテを取りました。あの時はものすごく安心しかけたけど今はまた、ああやってエネちゃんと仲良くしている。
こういう時、お姉ちゃんはどうするのかな・・・?
色々な思いが複雑に絡み合って気がついたら涙が溢れていた
エネ)あれ?Aさん?
シンタロー)お、おいA・・・??どうかしたか?
A)〜〜〜どうかしたかじゃありませんよ!!いつもいつもエネちゃんばっかりで!!どうして私の気持ちを解ってくれないんですか!?
シンタロー)!?!?!?
エネ)おおおお大胆に来ましたね録音録音っと(ボソッ)
もうなにもかもが夢中だった
A)もう、わたしのコト、飽きたのなら捨ててもらって構いません。他の子をまた探せばいいじゃないですか!!シンタローの気持ちを教えてよ・・・・・
シンタロー)・・・・・・・・あー、え〜っとなんというか・・・すまんっ!!A!!オレは・・・
A)わたしのコト、キライ??わたし、もういらない?
シンタロー)そんなことはない。
シンタローがすっと近づき頬を手で包む。
シンタロー)オレが好きなのはお前だけなんだよ。いや・・・愛してるのはお前だけだ。だから安心しろ。もう絶対Aにそんな想いはさせないから・・・
ーちょこっと劇場ー
エネ)ムフフ、いい。いいですね。最高ですねこんなのがこんな身近で・・・・・ムフフフフ
シンタロー)おいこらエネえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!
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作者名:影花 | 作成日時:2015年1月21日 7時