変態彼氏〜松野おそ松、おそ松さん〜 ページ27
おそ松)A〜、胸触っていいー？
A)氏ねDTニートくそ変態おそ松兄さん
おそ松)ひっどーい！
少なくても、付き合い始めた時はこんなに変態じゃなかったはず。なぜこうなった。
そもそも、兄と付き合っている私もどうかしているのか？いや、それでもこんなに変態ではなかったはず…、え？じゃあ、いつ変態化したの兄さん。
あ''あ''あ''あ''あ''あ''あ''あ''〜と内心叫んでいると、兄さんがふと動いた気配があった。
おそ松)ふっ…(にやっ
A)(ぞくっ)に、兄さん…？
兄さんは何も言わず、私の両手を拘束する。
その次に、タオルで目隠しをする。
A)えっえっ？兄さん！？！？
両手の自由と視界と何をさせるかわからない恐怖から一気に体が強張る。
おそ松)なぁ、好きだ。
今、このタイミングでそれを言うか兄さんよ。←
おそ松)でも、時々、俺がお前をちゃんと愛せているかが不安になる。
真っ黒な世界の中、兄さんの声が聞こえる。震えている…？？
それを確かめたくって、声を頼りに手を伸ばす。
おそ松)A…
おそ松兄さんが私の手を握った。少し、震えている…。そんなに不安だってのかな
A)兄さん。私はちゃんと兄さんに愛されてる。ニートで変態で面倒くさがり屋で…。そんな兄さんでも、よく弟と妹の私達をよく面倒見てくれて…。兄さんのそうゆうところが、私は大好きだよ。
おそ松)A…。
A)大好き、おそ松兄さん！(にこっ
しばらく黙ったと思ったら、視界が明るくなる。
おそ松)よかった…不安だったんだ。
A)心配しすぎ。安心してよね！笑
おそ松)俺も大好きだぜっ！(にかっ
A)っ…////私の方が好きっ！！
''その笑顔が大好きなんです、おそ松兄さん''
医者が患者になんて･･･(松野カラ松、おそ松さん)→←変な意地〜松野トド松、おそ松さん〜
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作者名：影花 | 作成日時：2015年1月21日 7時
