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変な意地〜松野トド松、おそ松さん〜 ページ26
トド松)はぁ……
トド松がため息をついたの思ったら、ゆっくり近づいてきて涙をぬぐった。
トド松)全く、気づくの遅すぎだから。僕、悲しかったんだよ?
A)ごめんっ…ごめんねトド松…ぐすっ
トド松)うん。いいよ。
おいで、と言わんばかりに両手を広げるトド松に私は押し倒さん勢いで抱きついた。
トド松)おっと……よしよし、僕も変な意地張っちゃってごめんね。
A)うんん、私が悪かったんだからいいの。私の方こそ、ごめん。
ひとしきり、抱きしめあった後
トド松)それじゃあ、そろそろ家に戻ろうか?
A)うんっ!
2人は、手を繋ぎ家までの道のりをのんびりと歩きました。
''これからも、こんな関係がずっとずっと続きますように…''
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作者名:影花 | 作成日時:2015年1月21日 7時