これだから〜薄桜鬼、沖田〜 ページ3
沖田side
A)ですから〜！私にはそんな想いはありせんってば！
沖田)えええー？？ほんとに〜？
A)本当ですよ！
もう･･･と頬を膨らます彼女は千鶴ちゃんのお姉さんのA。千鶴ちゃんと同じようにからかいがいがあるからついいじりたくなるんだよね
A)聞いてます？
沖田)ん？なにか？(ニヤ)
A)〜〜〜〜好きです(ボソッ)
そう。Aは僕の彼女でもある。単純で素直だからなおさらいじりたくなる
沖田)ん？聞こえなかったなぁ？
A)〜〜好きです！
沖田)ハハハッ知ってるよ
A)もう･････！！！！沖田さん嫌いになりますよ！？
沖田)本当はそんなこと出来ないくせに
A)もう知りません
顔を背けたのを愉快に見ながらAの耳に囁く
沖田)んん？そんなこと言っていいのかなぁ？
A)ひゃぁ！
沖田)フフっか〜わいっ♪
A)沖田さんのアホ！んっ･･･
沖田)プハッ･････黙らないと
斬っちゃうよ？(黒笑)
〜ちょこっと劇場ー
藤堂)いーなー総司〜A彼女にしやがって
永倉)多分、千鶴は土方さんだろうし諦めた方がいいかもな
原田)おいっ！ちょっと来いよ面白くなりそ･････
土方)おい！おまえら！もう会議は終わったはずだ！何してやがる
藤堂)ひ、土方さん･････あ、えーと、これは〜そのーねぇ？新ぱっつぁん
永倉)あぁ？俺にふるか？左之にしろってあれ？左之はどこ行った ？
藤堂)ええええええ！！！！左之さんきったねぇ！
土方)(ピキッ)いいからはやく出て行けぇぇぇぇ！！！！！！
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作者名：影花 | 作成日時：2015年1月21日 7時
